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THE ALFEE@静岡《本編編》 [┣ '17 LIVE (THE ALFEE)]

『Best Hit Alfee 2017 春フェスタ』
静岡市民文化会館 本編の巻

5/16 22:31 UPしました。
ネタバレ指数23

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春フェスタが始まったー!と思ったら、あっと言う間にもう5月。
最初「市川からNHKまで間が空いちゃうな〜…だったら静岡行くか!」
ってことで、参加を決めた静岡だったのだけど
結果的にNHKのチケットが取れなかったので
ヨコケンまで1ヶ月以上空いてしまうため、
個人的にはツアー前半最後の静岡公演、ということになった。

ということで、ここはもう消化不良なんて絶対厳禁。
なんとしても楽しんでいい気分で終わりたい!。
そんな思いで市川公演の数日後、
祈るような気持ちで、コンビニでチケットを発券したところ
「こちらでお間違いございませんか」と店員さんからチケットを見せられて
「ハイ…( ̄▽ ̄)」と思わずニンマリ。

そこから大忙しのGWを経て、
いや、GWが明けてもずーっと忙しくてバタバタしてるうちに13日。

当日は午前中だけ仕事をして、午後半休をもらっていざ静岡へ。
14時22分新横浜発ひかり475号に乗車し、15時04分静岡着。
職場を出た時は土砂降りで、ちょっと憂鬱な気分だったけれども
静岡に着くと、雨は既に上がっていた\(^o^)/。

開場まではまだまだ時間があるので、
最近静岡に来ると必ずと言っていいほど立ち寄っている
静岡市美術館にて『アルバレス・ブラボ写真展』を鑑賞。
じっくりと時間をかけて鑑賞し、
ミュージアムショップで自分土産も物色して
の〜んびり歩きながら17時15分に会場到着。

ちょうど開場したところのようで、そのまま列の最後尾に並び会館の中へ。
グッズ列を横目に眺めながら、自分の席に向かう。

本日の座席:1階5列30番台。
おそらくこの春ツアーで、これ以上の席はもうこないだろう。
というか一桁列すらもう来ないと思う(^^;。
6列目くらいまで、床に傾斜がないため
ちゃんと見えるかどうかほんの少しだけ心配だったけど
結果的にはまったく問題なかった。

いつものように場内に流れるのはクラシックの名曲。
ステージは赤いカーテンで隠されている。
ううう〜む…さすがに5列ともなるとステージが近い(*^^*)。

実はこのチケットを手にした時から、ちょっとしたジレンマがあった。
これまでのレポに書いてきたように、アタシは小道具は持たない主義。
即ち、LOVE♥LOVE LIGHTは使わない。
ここは譲れないとして(我ながら頑固である^o^;)
振付は…これまで“Dancing 60’s”の
サビと間奏くらいしか踊ってなかったけど、
この席だともうちょっと踊っとかないとダメかね?(^^;…と
改めてオフィシャルサイトの振付動画なんかチェックしちゃったりなんかして
“好きさ♥好きさ”のサビくらいは
一応踊れるようにしておいちゃったりなんかした。


17時45分に、まずいつもの諸注意のアナウンス。
そして18時に1ベルおよび「まもなく開演」のアナウンス。
その後すぐさまオーディエンスの手拍子が始まる。

5分後にブザーがなって、あの賑やかな新しいSEが流れ始める。
ステージを覆うカーテンに、色とりどりの丸いスポットライトがくるくると踊る。

曲が始まったのと同時に、カーテンが左右に開く!。
“GREAT VACATION~GO! GO! KanLeKeeZ!!”
赤いミリタリー姿の3人がステージに。
王子は今日も巻き髪。
やっぱりこの春はずーっと巻き髪なんだろか。
確かに巻き髪の方がミリタリーには似合う気はするけれども。

最初のギターはESP SNAPPER-CTM-24FR(Pink)。
ここから3曲は、ずっとこのギターだった。

“GREAT VACATION”の終盤、いつものように3人が前に出てきて
ボックスステップを踏みながら歌うのだけど
なんだかもう近すぎてどこを見たら良いのかわからず
目がウロウロしてしまった(^o^;。

“恋の花占いⅡ”
2コーラス目をカットしたショートバージョン。

そして3曲目が“初恋の嵐〜Love Hurricane”
この曲では、後奏での「♪First love is hurrica〜ne…lalala…」の
「hurricane」の妙に英語っぽい発音が個人的ツボ(*^^*)。

3曲終わると、衣装替えのために3人ステージ下手に消えていく。
髪を揺らしながら小走りの王子…走るポーズが若々しくてカッコいい。



しばらすくすると、いつものように3人縦に連なって
ステージ下手から登場。
真ん中(幸ちゃんのマイクスタンドの前)まで来ると
幸ちゃんを先頭にして、左右から桜井さんと王子が交互に顔を出す。
還暦過ぎてるのになんかカワイイ(^m^)。

それぞれのポジションに立ったところで、桜井さんの挨拶。

桜「ハローーー!。We Are カンレキーズ!。
  今年の春も、静岡にや〜ってきたよぉ〜!」

ここでのメンバー紹介が今までとはちょっと変わっていた。
幸ちゃんは「還暦過ぎてもチビスケ」
王子は「還暦過ぎてもデコスケ」
桜井さんはこれまでどおり「還暦過ぎても若大将」…だったかな?。

幸ちゃんから「どっちかっつったらバカ大将だろ」とツッコミを入れられた桜井さん、
巨大な瓜を抱えてステージ袖から出てくる。

♪タラララ〜…(←“君といつまでも”のイントロ)

桜井さん、巨大な瓜を抱えてステージ下手から登場。

桜「…いいだろう?」
幸「端折りすぎ!。セリフ端折りすぎてなんだかちっともわかんねぇ!。
  なにがいいんだかさっぱりわかんねぇ!」
桜「坂崎くん、瓜はいいぞう…加山ゆうぞう。ステーキ食うか」
幸「食わねぇっ!。
  (以下、先代・林家三平師匠のものまねで)
  えー、今のは何が面白いのかってーと、瓜と海をかけてましてぇー
  えー…えー…どーもすいません(^^;ゞ。だめだこりゃ!」

♪チャン・チャン(効果音byただすけくん)

幸「さて、カンレキーズはGS愛たっぷりで
  この春も全国回って行きますんでよろしくお願いしたいと思います。
  それでは、1967年にレコード大賞を受賞した
  この曲をやってみたいと思います。“ブルー・シャトウ”

王子のギターはMetal Blue Cross-T。

前に出てくる桜井さん。
おおお〜〜〜…ヘッドセットマイクで歌う桜井さんを
こんなに間近で観られるとは〜。
派手なパフォーマンスはないけれど、なんだかちょっと感動。

そして…!!!
待ってました!“エメラルドの伝説”
♪ピシュゥゥゥ〜〜〜…というイントロからしてテンションが上がる。
Relish Shady Janeにギターチェンジした王子が
「♪み〜ずうみ に〜…」と歌いながら、ステージ前方に出てくる。
オーディエンスは「キャーーーッ!(≧▽≦)」。

「♪逢〜いたいーーーー」で、小さく開脚ジャンプ!(≧▽≦)。
これだけ前の方だと、逆に足元は見えないのだけど
それでもめっちゃシビレるーーーー(笑)。
今日は投げキッスはなかったものの、
念願の《逢いたいジャンプ》を近くで観られて、個人的には眼福眼福(*^^*)。

後奏では「HEY! HEY! HEY! HEY!…」
いやもう王子がカッコ良すぎて失神するかと思った(ウソです)。



2曲歌い終えると、またまた衣装替えのために
桜井さんと幸ちゃんは下手、王子は上手に消えていく。



3回目の衣装は、白いミリタリー。
だけれども、出てきたのは幸ちゃんと王子だけ。

高「ハイ、カンレキーズ3回目のお色直しですけれども
  アイドルのみなさんは大変ですね。僕らはもうこれで精一杯ですから。
  こういうのが見られるだけでも
  ここに来る価値はあるんじゃないかと思いますけどねー」

そして、カンレキーズの衣装もこれで4着目だけど
次に着るならメイド服!という王子。
すかさず幸ちゃん「似合うのアンタ(高見沢)だけでしょ」。

そこに学生服姿の桜井さん登場。

高「オイ!なんでおまえだけまた学生服なんだよ!。
  おまえがその恰好してると、どう見ても花の応援団だぞ」
桜「押忍(オス!)」

そう言って両手に持った日の丸の扇子をバッ!と大きく広げる。

幸「(扇子を)持ってきてるし(^^;」
桜「フレェーーー!フレェーーー! しっ・ずっ・おっ・かっ!」

ダンダンダン!ダンダンダン!ダンダンダンダン・ダンダンダン!
…と三三七拍子が始まり、扇子を振り回していたと思ったら
途中でポイッと扇子をステージ下手袖に投げ捨て
めちゃくちゃに踊り出し、最後は「器用体操」に。

高「オイ!ストップ!。
  それはうちの高校の試験だった器用体操だろ!」
桜「(ゼェーーーハァーーーゼェーーーハァーーー)」

マジで息が上がっている風の桜井さん(◎_◎;)。
だだだ、だいじょうぶ?。

高「オイ…息が上がってるぞ、大丈夫か。
  …大体おまえのその白い髭はヤギみたいだぞ!」
桜「メェェ」
高「なんでいつもおまえだけ学生服なんだよ?!」
桜「(ステージ袖を指差して)メェェ」
幸「なに?。向こうで着させられたら?」
桜「メェェ」
幸「これだった?」
桜「メェェ(頷く)」
幸「気付くだろ普通」
桜「メェェ」
幸「暗くて?サングラスもしてるし?気付かなかった?」
桜「メェェ(頷く)」
幸「サングラス取っちゃえよ!」
高「そうだ、取っちゃえ取っちゃえ!」

サッとサングラスを外して、ササッと左手で自分の目を隠す桜井さん。

客「キャーーーーッ」
高「あああーーーっ!!!(@o@)取った!」

客席に背を向けて、サングラスを顔に戻す桜井さん。
今度は頭(=ヅラ)を外すジェスチャー。

高「そっちも取っちゃえ!」
桜「(幸ちゃんを指差して)メェェ!」
幸「俺か!」

高「今月を英語で言うと?」
桜「メェェ(May)」
高「クイーンのギタリストは?ブライアン?」
桜「メェェ(メイ)」
高「もういいから早く着替えてこい!。ハウス!」

ステージ下手に走り去って行く桜井さん。

高「坂崎おまえ、執事みたいだな」
幸「メェェ」
高「それはヒツジ!」
幸「ヤギだろ(笑)。…紛らわしいって」


加山さんモデルのモズライトを抱えた王子、
その昔、『エレキの若大将』と『怪獣大戦争』が同時上映されていて
加山さんとゴジラが自分の中では並列だった、と。

その後出てきたグループサウンズは
1965年に出たザ・スパイダースの“フリフリ”から始まって
’67年、’68年と続き、あっと言う間に終わってしまった…。

高「なぜ終わってしまったか。理由は簡単です。
  ブームになってしまったからです。
  だからアルフィーは、ブームにならない!。
  常に時代の二番手・三番手を歩いてきました(笑)」

高「それでは、その加山雄三さんに敬意を表して
  加山さんの曲をやってみたいと思います。“夜空の星”

この曲はなんと言っても間奏が好き。
幸ちゃんのスパニッシュギター風のフレーズから、王子のギターソロへ。
オマケ(?)に“蒼い星くず”をワンフレーズ(ちょっと演奏がアヤシかったことは小声)。

この曲を聴いていると、ついつい「若大将との生コラボ再び…」などという
淡い期待を抱いてしまう。


高「さぁーそれではいよいよLOVE♥LOVE LIGHTタイムがやってまいりました。
  持ってる方も持ってない方も、キラキラになって踊ってしまいましょう!」

まずは“フリフリ”
王子のギターは(おそらく)ジェフ・ベックモデルの白いストラト。
間奏の激しい速弾きとアーミングがカッチョエェ〜(*^^*)。

続いて“好きさ♥好きさ”
王子のギターはMOSRITE T-CUSTOM。
なんだかちょっと久しぶりに見た気がするー(☆▽☆)。

で、アタシはサビだけちょいと踊ってみる。
2コーラス目のサビも踊ってみる。
でも間奏の後は、もう面倒臭くなっちゃった(爆)。
というか「♪まだー全然届かないー」の後の「好ーきさ好きーさ…」のとこは
王子の演奏をガン見したく、踊ってるバヤイではないのであった(^^;ゞ。

そしてカンレキーズコーナーの最後のナンバーは“Dancing 60's”
王子のギターはそのままMOSRITE T-CUSTOM。

楽しく歌って踊ってエンディング…
メンバーは楽器をローディーに手渡し、ステージ後方中央へ。
“Dancing 60’s”のインストが流れる中、
LOVE♥LOVE LIGHTを振りながら
カーテンが閉まるのを待っているが、これがなかなか閉まらない。

ステージ上手側の袖に視線を移すと、
腕をぐるぐる回しながら、大慌てで周りのスタッフに指示を出す
舞台監督の名鏡さん(^^;(^^;(^^;。
なにやらトラブル発生の気配だが、観ているこちらには
なんだかもその慌てっぷりが、まるでドリフのコントのようで
名鏡さんにはホントに申し訳ないけれども面白くて面白くて(^m^)。
ステージ上のメンバーも「おーい、どーした?」という表情で笑っている。

流れてるのは“Dancing 60’s”のメロディの筈なのに
アタシの頭の中では「8時だョ全員集合」のコントが終わる時の
♪タタタ・タッタラタッタ・タッタラタッタ・タッタタター…
という曲が密かに流れていたことはナイショだ(笑)。

ようやくザーーーッとカーテンが左右から閉まってきて
その閉まるタイミングと、太郎さん&ただすけくんが演奏を終えるタイミングと
ステージ上の3人のお辞儀のタイミングが、
何事もなかったかのように《いつも通り》で
「さすがだ…(・o・)」などと感心してしまった。



ここで10分間の休憩。

あの、“スターズオン”風のBGMが流れてくる。
前半はザ・スパイダース編で
“あの時君は若かった”、“ノー・ノー・ボーイ”、“風が泣いている”
“サマー・ガール”、“フリフリ”…そんなラインナップ。
後半はザ・テンプターズ編で“エメラルドの伝説”、
“神様お願い”、“今日を生きよう”…こんな感じだっただろうか。
曲と曲の繋ぎ目が「ぶちっ」って感じではあるけれど
なんだか聴いていて楽しくて、10分があっと言う間に終わってしまう。




いよいよ後半戦!。THE ALFEEの登場である。
「ブーーーーーー」とブザーが鳴ると、オーディエンスがざわざわと立ち上がり始める。
太郎さんのカウントから、♪デーーーデ・デッデーーーー…という
あの!テンションがぐわーーーっと上昇するイントロ。
左右に開くカーテン…ギンギラギンの衣装に身を包み
ギンギラギンのギター(Jackson GIRAGIRA)を抱えた王子が
速弾きのリフを奏で始める!。“悲劇受胎”

ステージの後方でボワッ!ボワッ!と火の手が上がる度に
その熱が客席のこちらまで伝わってくる。
そうか、5列目だとこんなにも熱さを感じられるのか!。
ということは、ステージ上はさぞかし熱いことだろう(^^;。

“American Dream”
花道へ出て行く幸ちゃんと王子。
1コーラス目は幸ちゃんが左、王子が右
2コーラス目は王子が左、幸ちゃんが右…だったかな?。

そして3コーラス目は3人とも中央に集まり、
幸ちゃんはステージ前方に。
桜井さんと王子は、1段高いところに立って、小さな三角形のフォーメーション。
時折向かい合って演奏する桜井さんと王子。
その前でシャウトする幸ちゃん。
この図が、真正面で展開されているのだ!(≧▽≦)。
カッコ良すぎるーーーーー_| ̄|◯(バタッ)。

後奏のリフでは、やや右方向に移動しそこで
♪ジャジャジャジャ・ジャージャジャッ!と曲を締める。

間髪入れずに、今度は
♪ジャカジャカジャジャー! ジャカジャカジャジャー!と
“ジェネレーション・ダイナマイト”のイントロ。
ステージ中央から王子に向かって、白いフラッシュライトがパカパカと明滅する。
あーこれこれこれ!これを間近で観たかったのだ!。
なんてカッコいいんだーーーー_| ̄|◯(バタッ)。

間奏では桜井さんも前に出てきて演奏するので
あ、ここは王子を観なくちゃ!、ここは桜井さんを観なくちゃ!
…王子・桜井さん・王子・桜井さん…と目線の移動が忙しい(笑)。
あぁ、馬のような視野が欲しい。



ここで幸ちゃんのMC。
「さっきのバンドとは雰囲気が随分違うけれども、
 さっきのバンドも中身はアルフィー」
「アルフィーの掟でメタルは1日3曲まで」…そんな話をした後で

幸「それ以上やると桜井さんの顔と手がつっちゃいますからね。
  手はいいんですけどに顔の方がつっちゃったら大変ですから(笑)。
  (アコギを抱えて出てきた王子に)あなたはメタルは全然ダイジョブでしょ?」
高「ダイジョブですよ」
幸「5時間でも10時間でも」
高「10時間は無理でしょ〜」
幸「そのギターはなんですか?。メタルじゃないですね。
  なんかこのカッコにアコギってシュールでしょ?。
  全然合ってないもんなぁ。シャープじゃないもん。
  それでフォークでも弾くんですか?」

突如アルペジオを奏で始める王子…

幸「おっ、(キーは)Eですか?」
高「♪バ〜ラが咲いた〜バ〜ラが咲いた〜…」

マイク真木の“バラが咲いた”を歌う王子。
そこにすかさずハモを付ける幸ちゃん。

高&幸「(中略)さ〜みしかったーぼ〜くのに〜わにバ〜ラがさーいーた〜」

高「あ、桜井が泣いてる!。
  …♪バ〜カが泣いた〜バ〜カが泣いた〜」
高&幸「バ〜カが泣いた〜 バ〜カが泣いた〜…」
桜「オイ!(▼▼メ)。泣いてねぇよ!!」

幸「でも桜井さんちなんかは庭にバラが咲いてたんじゃないですか?」
桜「うちはねぇ〜バラはなかったけど、豚がいてさ、よく残飯食ってた」
幸&高「♪ブ〜タが食った〜 ブ〜タが食った〜
  (中略)…桜井んちの〜ざ〜んぱんを〜ブ〜タが食〜っ〜た〜」
桜「@*%$&@×☆@*%$&@×☆(←豚のまね)」

高「豚のものまね、巧いねぇ〜」
幸「さすがだね」
高「何をやらせても巧いね」

学生時代、コテコテの関西フォークは苦手だったという桜井さん。
好きなのは、サイモンとガーファンクルのような、
コーラスの美しいグループだった…。

高「高校時代、放課後になると桜井たちの教室から
  サイモンとガーファンクルが流れてくるんだよ。
  あいつらレコードかけてんのか?って覗いてみると
  桜井たちが歌ってたんだよ〜。レコードみたいに巧かった。
  高校生離れしてたもんな、顔もルックスも」
幸「顔とルックスは一緒だろ(笑)」
高「あ、そっか。一緒か(^o^;」


そして、桜井さんが白目を剥いて歌ってたという話から
幸ちゃんと王子、二人して首をぴくぴく後ろに振りながら
お笑いコンビのピスタチオが白目をむくマネをする。
特に王子は、ヘドバンみたいに髪まで揺らしながら(^^;。


明学の文化祭でも、桜井さんのクラスは他校の女子で長蛇の列だったとか。
それに対して王子のクラスは「お客さんが一人もいないことがあった」。

高「しかも、ちゃんとした“移民の歌”じゃないんだから」
幸「《ちゃんとした》ってなんだよ(笑)。
  《ちゃんとした》のと《ちゃんとしてない》のの違いはなんなんだ」
高「ちゃんと(声が)上に行ってないんですよ。
  当時はボーカルのヤツがいて、僕はギターだけだったんですけど」
幸「最初は歌ってなかったんだ」
高「そう。あ〜、上に行ってないなーと思いながら聴いてました。
  そのうち自分で歌うようになっちゃったんだけどな」

幸「でもモテたでしょ?。高見沢くんっ♥って」
高「モテないですよ」
幸「電柱の陰に女の子がこーやって隠れてたんでしょ? [電柱]ω・`)。
  目黒通りの電柱全部に1本に1人ずついたんだろ?(笑)」

ちなみに幸ちゃんは同級生からはモテなかったが
下級生の中には文化祭などを楽しみにしてくれてる子がいたんだとか。

高「同級生はおまえの私生活知ってるもんな」
幸「私生活って(笑)。高校生だぞ。高校生の私生活なんて大したことないだろ」


幸「桜井さんもモテたんじゃないですか?」
桜「モテません」
幸「女子高生が(ほっぺたの横に両手を合わせて)桜井くんっ♥って」
高「坂崎のおふくろさんだって、桜井に惚れたんだろ」
幸「そうだよ!。もしもおふくろがおやじのこと、幸太郎のことを捨ててたら
  今頃桜井は俺のおやじになってたんだから!。
  2級したから二回り上まで!。桜井さんは守備範囲が広いですからね〜」
高「フランスの大統領みたい!」
幸「マカロン?」
高「アクロン?」
幸「アクロンじゃねぇだろ。紛らわしいよね(笑)」

余談だが、桜井さんのクラスは
「《営利目的》でフォーク喫茶をやっていた」(←王子談)そうで
かなり儲かったという話である。


幸「てなわけで(笑)、次の曲は1981年にリリースしたシングルです。
  聴いて下さい…」

幸ちゃんと王子が向かい合って、ワン・ツー…と始まったので
「あー、今日も“無言劇”かー」と思ったら、そうではなく
“宛先のない手紙”だった。
イントロは王子によるトレモロ奏法。

ここ、ツアーが始まって間もない頃は“BELIEVE”や“Pride”といった
桜井さんボーカルのバラードだったのだけど
ある時からすっかりアコースティックコーナーになってしまった。
個人的には桜井さんボーカルのバラードをもっと聴きたいと思っていたので
「なんで変わっちゃったのかな〜」と少しだけ残念に思っていたのだけど
これってもしかして…時短対策だったりして?(^^;。
比較的最近のバラードだととうしても5〜6分の長さだけど
昔のアコースティックの楽曲だったら大体2〜3分台だし。

このアコースティックなナンバーが終わると
ただすけくんのピアノで、次の“DNA Odyssey”
繋がって行くのだけど、どんな曲が来てもここの繋がりのアレンジが
いつも自然な感じなので、思わず「やるなぁ!」なんて感心してしまう。

この曲だったか、あるいは他の曲だったか
(座ってた気がするので多分この曲だったと思うのだけど)
幸ちゃんの背後から客席に向かって照らされるライトが物凄く眩しい(x。x)。
眩しいのだけれど、でも何故か気持ちがイイ(^^;ゞ。

“DNA Odyssey”での王子の使用ギターは’57年製のストラトキャスター。
今日はなんだか妙に「♪ラーラーラーなんーのたーめにー…」のところの
王子の力強い歌声にグッと来た。



今度は王子のMC。
王子のギターはMetal Red Cross-T。

高「“DNA Odyssey”、そしてこのツアーでは初めての
  “宛先のない手紙”をお送りしました。
  この2曲の違いがね(笑)。この振り幅の広さがアルフィーのいいところですね」

そして’89年当時、まだDNAという言葉が世間に認知されていない時代に
その言葉を見つけて歌を作ったヤツ(=自分)はエライな!と話すと
客席から盛大な拍手が湧き起こる。

高「静岡のみなさんは分かっていらっしゃる!。
  そうです、高見沢は褒められて伸びるタイプです(笑)」

高「静岡にもいろんな思い出がありますけど、
  やはりなんと言っても87年の日本平だよねー。
  あの日の朝日は忘れられないよね。…日本平来た人!」
客「(^o^)/ハーイ」
高「ありがとう。あれからずっとこうやって来てくれてるんだねー。
  もちろんあのきれいな朝日だけじゃなくてね、
  その前に嵐があったりして、みなさんも大変な思いをしたと思いますけど、
  それだからなおさら思い出深いんだろうね」

高「そして静岡と言えば!忘れてはいけない曲があります」
客「(拍手)」
高「いつの間にか静岡でしかやらなくなってしまったあの曲です(笑)。
  アルフィーはこの曲でヒットする筈でした。
  満を持して出したんですがっ…」

レコードのおまけに「8月24日に武道館やります!」的な
ステッカーまで付けたのに、思いのほか売れなかったそうである。

高「今でもこの曲のタイトルを言うと何故かクスッと笑う人がいるんですけど。
  …それでは、“メリーアン”の前の曲です。
  “暁のパラダイス・ロード”

おー!すぐに歌に入ってしまう!と慌てて立ち上がったけど
いきなり「♪その気ーになりたーい」とは始まらずに
♪ズズチャチャズズチャチャズズチャチャズズ…チャーラッ!
という、ドラムとキーボードをメインにしたフレーズから始まった。

たまーに静岡以外の場所でも演奏するけれど
確かにこの曲をライブで聴くと「あ〜静岡に来たな〜」と実感する。

ここから本編ラストまで、いつもと同じ展開。
“LAST OF EDEN~Neo Universe PART II”
王子のギターはSnow Jane。
今まで、イントロでのギターのフレーズがあまりよく聞こえなくて
(ギターの音よりもキーボードの音の方が目立っていて)
「う〜ん…(-_-;」と思っていたのだけど
今日はギターの音がとってもよく聞こえたのが嬉しかった。

“無情の愛X”での王子使用ギターはFlying Angel Fantasia。
後奏のギターソロが無茶苦茶カッコいい!。
そして曲が終わった後の右手を上げてのキメポーズがまた!!!
倒れそうになるくらい眩しくて心底シビレた。

本編ラストは“Nouvelle Vague”
今まで(少なくともアタシが観てきたライブでは)
この曲での使用ギターはUltimate Archangelだったが
今日はMetal White Cross-T。

暗転したステージで、今日も自らマイクスタンドを下に下げる王子。

そして、いつもよりも小さいギターで身軽だったから…
というわけではけっしてないと思うのだけど(笑)
間奏後、確か「♪フォルテシモに流星が…」のあたりだったか
歌いながら突然自分のポジションを離れて、ステージ前方に出てきた王子。
更に中央に向かってどんどん進んでくる。

おおおー?どしたどした?
なんだなんだ?このいつもと違う展開は?!(◎_◎)。

ここからエンディングまで、ステージ前方中央で
ヘドバン気味に頭を振りながら熱唱し、ギターを掻き鳴らした王子。
左右の壁には王子のシルエットが映っている。
そんな迫力に満ちた場面を想定外に真正面で観ることが出来て
これまた眼福眼福…(*^^*)。

そんなこともあって、今日の“Nouvelle Vague”は
これまでの10倍くらい感動した。





《TO BE CONTINUED…アンコールへつづく》 

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ゆき

私も静岡、参加しました。

オーラス、やられましたー(T_T)
やっぱり、生で聴くのは違いますね〜
グッときます…

幸せ気分いっぱいで、新幹線に乗り込みました
梅屋さんも、お気をつけてお帰りくださいね…
by ゆき (2017-05-13 22:06) 

ゆうこ

梅屋さーん!
私も今、新幹線です。ハーゲンダッツのほうじ茶ラテを食べております^_^
美味しいーー

赤いカーテンがなかなか降りてこず、監督が早く!早く!と腕をクルクルと回し、他のスタッフとパニクってるのがよく見えました。おかげで、3人がラブラブライトで踊ってるのを長く見れた感じでした。
王子も笑ってました(^。^)

30年前のオールナイトの参加!さすが静岡ですね。
たーくさん手が挙がってました。

幸ちゃんの水色スーツが綺麗でした!

次は大阪の日曜日に行きまーす。
では。
by ゆうこ (2017-05-13 22:23) 

梅屋千年堂

>ゆきさん
静岡、良かったですねーーー(≧▽≦)。
オーラス…もはや「♪ワタシには〜王子しか〜見えない〜…」でした(笑)。
初めてフルで、しかもライブで聴けて、非常に感動しました。

アタシはのんびりと22時11分のひかりで帰ってきました。
お陰で駅弁も駅の待合でゆっくり食べられました(*^^*)。




>ゆうこさん
名鏡さんの慌てっぷり…ご本人には申し訳ないけど爆笑してしまいました(^m^)。
1分1秒が貴重なこのツアー、時間を無駄にするなーって感じなのかも知れませんが
アタシ達にしてみると、笑顔のメンバーを長く観られて良かったですよね(笑)。

「日本平来た人」←アタシも元気よく挙手しました(^^;ゞ。
幾つになったのかって?。
ハイハイあん時19で今年で50になりますですよえぇすいませんねぇ(爆)。
…そう考えるとホントにちょっとオソロシイです(^o^;。

次は大阪ですか!いいですね〜。
アタシはヨコケンまでお預けなので、みなさんのお土産話を楽しみにしています。

by 梅屋千年堂 (2017-05-14 00:47) 

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