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Takamiy@パシフィコ横浜二日目 [┣ '17 LIVE (THE ALFEE)]

『真夏の夜の夢 2017 Night of Pacifico』
@パシフィコ横浜 国立大ホール

二日目の巻。

(9/7 22:46 UPDATE)

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二日目!。

今日はグッズの買い物の予定もないので、のんびり出発。
とはいえ、16時開場・17時開演なので
15時20分くらいには自宅を出発。

パシフィコ到着は16時。
そのまま入場列の最後尾に並んで中へ。

今日もスパークリングワインの抽選販売の申込を済ませ
トイレに寄ってから自分の席へ。

本日の座席:1階23列30番台。
一番前まで歩いていって見てみたら、
最前列は12列目になっていたから、実質12列目…かな。
今日の席もなかなか見易い。
が、昨日もそうだったんだけど、パシフィコの1階席の床は
座席のところもゆるやかなスロープになっているので
ピョンピョン跳ねてるとだんだん前の方に行っちゃうんだよね。
そのたびにちょっと後ろに下がり直したりなんかして(^^;ゞ。

ただただひたすら、ステージをぼんやりと眺めながら
自分の席で開演を待つ。

ハッキリとは憶えていないが、
スタートは17時10分くらいだっただろうか。
昨日と同じように、場内の照明が静かにフッと暗くなり
ビートの効いたSEが流れ始める。
ステージ上は、ブルー系の照明が踊っている。

バンドのメンバーがスタンバイし、しばらくするとステージ中央から王子登場。
衣装は昨日と同じ、ハーリキンチェックのドレスコートにマントという出で立ち。
髪は今日も巻き髪!ヤッタァヽ(^。^)丿。

1曲目は昨日と同じ“ULTRA BURN”
ハンドマイクで右へ左へ移動しながら、
時に体を仰け反らせて、気持ち良さそうに歌う王子。

2曲目は“エデンの君”
抱えたギターはEX17-06 FRX FR Cast Metal Black w/Gold Leaf。
イントロの時に、ちょっとだけ双眼鏡を取りだしてギターをチェック。
昨日はあまりよく分からなかった、ネックのインレイ。
あ、やっぱり真ん中あたりに大きめのスカルの細工が施されている。

3曲目“雷神の如く”
ギターは同じFRX FR。
ここまで昨日とまったく同じセットリスト。
他にも聴きたい曲はいろいろあるけど
昨日のセットリストも「もう1回聴きたい!」って曲ばかりだったので
同じ内容でもそれはそれで非常に嬉しかったりする。
もう、我を忘れて縦ノリしまくり。

3曲終わったところで、短いMC。

高「さぁー、Night of Pasificoファイナル。
  去りゆく2017年の夏…今日も盛り上がって行きましょう!
  最後までよろしくー!!!」

概ねこんな感じだったか…と(ほぼ記憶にナイ^o^;)。

続く楽曲は“ダンシング・バケーション”
(…ということにとりあえずしておこう^^;)
ギターはリバースヘッドの白いSNAPPER。
(SNAPPER TAKAMIAZWA Custom)。
昨日は殆ど何を言っているのがわからなかったけれども
今日はそこそこ、断片的にではあるが
どんなことを歌っているのか聴き取ることが出来た。
なんだかこの歌も、年々進化?変化?していくのが面白い。
DVDでじっくり聴くのが楽しみだ。
(じっくり聴くような曲なのか?笑)。

5曲目はヤッタ!今日も“Fire”
王子のギターはそのまま。
「Get The Fire!」の後の、安達さんのベースソロが短いながらもカッコいい。

後奏では王子と他のギタリストが
♪ターリラターリラターリラターリラ…と
ツイン…いやトリプル?で演奏するフレーズがカッコいい(*^^*)。


ここでMC。
(以下、MCに関しては記憶の曖昧さゆえ、
 話の順序が前後してるところが多々あるかと思います)。

高「今年でソロデビューから25年ということなんですが
  ’91年の『主義 -Ism:』から時間が空きすぎてますからね、
  自分としては2007年の『Kaléidoscope』からだと思っているんですが
  『Kaléidoscope』、万華鏡という意味ですけど
  このアルバムはいろんな方に作詞をお願いして書いて頂きました。
  これは、俺がどんな風に見られているのかという、いい調査になったねー」

という話の流れで、
「いつもエロいことしか言わない」リリー・フランキーさんの話に…

高「彼は人形が好きなんです。
  人形って言っても、なんてーの?…ベビードールってやつ?。
  (注:おそらくラブドールのことを言っていると思われる)
  こーゆーベビードール…ダッチワイフ?」
客「キャーーーッッッ!」
高「えっ?!…えっ?!…僕はもちろんそんなのは持ってないですよ。
  なんだよ…、ざわつくなよ(^^;。
  …そのベビードールっていうのは、凄く精巧に出来てるんです。
  そしてそれを僕にも買うようにしきりに勧めるわけですよ。
  あれ結構高くて50万とか70万とかするんですよ。
  みうらじゅんも持ってて、二人でベビードールを持って
  飲みに行ったりするらしいんですけど、
  彼らが僕に『高見沢さんも買って一緒に飲みに行きましょう』って誘うんです。
  …丁重にお断りしましたけど(笑)」

高「そんなリリー・フランキーが書いた曲をお送りしたいと思います。
  今の世の中にぴったりの歌なんじゃないかな。“Super Star”

ここでのギターは、昨日と同じくMetal White Cross-T。

そして“Super Star”の次は“仮面の宴”
今日も聴けて嬉しいーーーー(≧▽≦)。
曲の終盤、マントの端を掴んで、両腕を広げて歌う王子。
初日のレポにも書いたけど、裏地のパープルがホントに綺麗。

そしていよいよカッコイイ後奏…
あれ?…もしかして王子入り損ねた???(^^;。
いや、それともそういうアレンジにしたのか?!。
(そうだそういうことにしておこう)。


曲が終わると、今日も一旦ステージ下手に引っ込んだ王子。
マントを外して颯爽と登場。
ここでローディーから受け取ったギターは
今日もKayama Yuzo 50th Anniversary Model。

高「ハイ、お色直しをしてきました。
  マント取ってきただけだけどな。…見ればわかるか。
  …じゃぁここはちょっと座ろうか。
  パシフィコの椅子を体感してください」

高「今お送りしたのは“仮面の宴”という曲でしたけれども
  禁断の愛、今流行ってるみたいだけど…みんなも気を付けな!。
  やめた方がいいですよ。あとあと大変ですからね」

“仮面の宴”は『ガラスの仮面ですが THE MOVIE』の主題歌。
ラブソングとはいえ、かなりハードなラブソング。
『ガラスの仮面ですが THE MOVIE』では
声優という新しい扉を開けてしまったけれど
この扉は「すぐに閉じちゃいましたけど」と王子。

高「このギターはモズライトですけれども、
  モズライトといえばベンチャーズ。
  ベンチャーズって、毎年夏になると日本に来てるんですよ。
  夏になると毎年必ず日本に来てるんだよ。これって凄くないか?。
  俺が子供の頃からずーっと、夏になると来てるんだぜ。これ凄くない?。
  しかもメンバー(最初の頃と)全然違っちゃってるんですよ?。
  こういうバンドの存続の仕方ってありなんだ!。
  それだったらアルフィーも100年200年行けるじゃないか!。
  ベンチャーズは、ドラムの方は息子さんがされてますからね。
  いいのか、血が入ってるから」

このたびのソロライブでモズライトを初めて弾いたという大剛さん。
「どう?」と王子に尋ねられ…

大「なんていうか、《そういう音》になりますね」
高「ベンチャーズにね!。(ベースの)安達はどう?」
安「知りませんでした。名前すら知りませんでした」
高「…ジェネレーションギャップ!(笑)」

高「安達くんはみんなからダッチと呼ばれてます。
  だからさっきダッチって言っておまえの顔が浮かんだよ(笑)。
  ちなみに彼(安達貴史)は、サッカーをやっていました。
  プロになる寸前まで行ったんだろ?」
安「いやいや!プロを夢見てました」

しかし、安達さんの同級生にはプロになって
更に日本代表になった人(田中達也さん)もいるそうで
安達さんは彼には勝てないと思って、サッカーからベースに乗り換えたんだとか。

高「去年、僕はベンチャーズに曲を書きまして、
  今年に入ってその曲に歌詞を付けて下さいと頼まれまして
  それを藤田恵美さんに歌って頂いたんですけど
  歌詞が付くとなんというか…ベンチャーズが消えるな(笑)。
  去年ビルボードで演奏だけでやったときは
  そんな風には全然感じなかったんだけど
  歌詞が付いた途端に歌謡曲になりましたからね。
  俺の曲って、歌謡曲なんだ!って」

高「神楽坂が出てきますからね。
  みなさん知ってますか?神楽坂。知らないでしょ。
  あのあたりはいいお店がたくさんあるんですよ。
  よく業界の方と打ち合わせなんかをする時に行ったりするんですけど
  ミシュランの三ツ星とか二ツ星のお店が結構あるんですよ」

高「それではその、ベンチャーズに書いた曲の
  歌詞のついたヤツをやってみたいと思います。
  “東京ロンリー・ナイト”

昨日観ていて発見した個人的ツボ。
イントロや間奏の
♪ジャララジャララジャラ・ジャララジャラジャラ
 ジャララジャララジャラ・ジャッ(テケテケテケテケ…)
の「ジャララジャララジャラ…」での王子や鳥山さんの
ネックを滑らす左手の動き。そしてその後のテケテケ。

王子のジャララ&テケテケも観たいし
鳥山さんのジャララ&テケテケも観たいしで
双眼鏡での視線の移動が忙しい(^^;。

他にも、Aメロでの鳥山さんの「♪トテチテトテチテ…」もツボだし
間奏での王子の「♪キュッキュッ…キュッキュッ」もツボ。
意外にツボ満載の“東京ロンリー・ナイト”なのだ(^m^)。

続いて座りコーナー2曲目は“Night of Rouge”
王子のギターは今日も’58年製のレスポールカスタム(*^^*)。
鳥山さんもレスポール(スタンダード)。
間奏での二人の掛け合いをじっくり観るのに、
またまた双眼鏡での視線の移動が忙しい。

CDでもそうなんだけど、間奏で王子が奏でる
♪タリラ↑タリラ↑タリラ↑タリラ↑…
という、ちょっと不協和音っぽい不思議なフレーズが
(最初はちょっと気持ち悪かったんだけど^^;)今では何故か心地良い。


ここでまたMC。

“Night of Rouge”で、ジャジーな超絶テクニックを披露した鳥山さんに
「去年、ビルボードで弾いて欲しかったなぁー」と王子。
そうかー、鳥山さんの都合が合えば去年のビルボードで
二人のコラボが聴けたかも知れなかったのか。
でも個人的には治郎さんのギターもとっても良かったと思う。

高「昨日も話しましたけど、夜中に車を運転している時に
  よく聴くラジオ番組があるんですけど、ジャズを紹介する番組なんですね。
  僕が知らないような古いジャズなんかを紹介してくれるわけです。
  それが普通のDJみたいな感じで話していたんですが
  番組の最後になったら『お相手は鳥山雄司でした』…」
鳥「あれはちょっと声を作ってましたね。わざと低く喋ったりして」
高「あっ、おまえ、声色を遣っていたのか。
  声優の仕事やるか?。…あれはやめといた方がいいぞ(笑)」

そのラジオの仕事を始めるに当たり
「ロックでもジャズでも好きな方でいいですよ」と言われた鳥山さん。
なぜジャズを選んだのかというと
「ロックだとマニアックになりすぎてしまうから」。

高「でもジャズもマニアックだよね」
鳥「勉強しました。10年もやってるとだんだんなくなってきちゃうんです。
  だからいろいろ勉強して」
高「ヒロはどう?。ジャズとか聴く?」
大「ぼく、そのラジオ聴いてました。聴いて勉強してました」
高「おっ!。ここにリスナーが二人!(笑)」


話題は26年前に出した初のソロアルバムへ。

高「『主義 -Ism:』というアルバムは、ロンドンでレコーディングしましたが、
  学生の時、ブリティッシュ・ロックが好きだったじゃないか。
  だからロンドンにいるっていうだけで、いろいろ思い出しちゃうんだ。
  10代の頃のことっていうのは自分の中に残っているんだな」

そして、滞在が長かったためにだんだん日本食が恋しくなって、
あるとき、空に浮かんだ雲が豆腐に見えた…という有名な話。

そんなMCから“17のときに逢いたかった”
ギターは昨日と同じ、ピーター・フランプトンモデルで3PUのレスポール・カスタム。

近頃の演奏では「♪あ〜のこ〜ろはー」の後の「♪デデデデー」という
歪んだギターの音色がめちゃめちゃ格好良くて好き。
今回はそこにスライドギターも加わって、またちょっと違った表情になった
“17のときに逢いたかった”なのであった。
(なんかやたらと「った」が多い文章だな^^;)。

王子の声の伸びは、昨日よりも良かったような気がする。

この歌、『主義 -Ism:』が出た頃はそれほど好きではなかったんだけど、
今ではすっかり好きな曲の一つになってしまった。


曲が終わって、MC。
王子のギターは、Flying A-IV(Red/Black)。

高「先日、ベストアルバムを出しました。『美旋律』…あれ?」
客「(拍手)」
高「『美旋律』…Best of Takamiy?…Best Tune…?まぁいいですけど。
  ベスト盤ということで、ここはやっぱり《今のベスト》として出したいと
  全部、歌を録り直しました。
  ここにいるみなさんは、当然もう…買ってますよね?
  (目の上に庇を作って客席を見渡す)」

高「…今日が大事です!。昨日と今日が大事です!。
  まだ買っていないという人は是非!。
  もう持ってるっていう方もダメ押しでもう1枚(笑)」

10代、20代…50代、そして60代とやってきたけど
「どこまで行くんだろうなぁ…」と王子。
あと2つ(80代)は行きたいと、頼もしいお言葉。

高「そのためにもこれからは健康寿命に気を付けて…(笑)。
  でもさ、その時になったら
  (↓ちょっと爺さん声で)
  10代、20代、30代、40代、50代、60代、70代、80代…今いくつだっけ?
  今何歳なんだかわかんなくなったりして(笑)
  …この先1日でも1時間でも長く生きていきたいと思います!」
高「みんな、歳を取ることは怖くないぞ。
  怖くなったら俺を見ろ。俺を越えることはないんだから!」


昔、まだアルフィーが売れていなかった頃
ツアーでいろんな地方に行くと、嬉しくて3人であちこち出掛けていたという。
「誰もアルフィーを知らないから自由でしたね〜」と。
それが今ではどこにも行かなくなってしまった。

高「ワンちゃんがさ、子犬の頃は新聞屋さんが来たりすると
  ワンワン吠えるじゃないか。
  でも大きくなると見向きもしなくなるじゃないか。そんな感じ?。
  ちょっと違う???(^o^;。…どんでもいい話をしましたけど(笑)」

高「それにしても、みんなの首の振り方が、昨日よりもキレが良くなっている!。
  みんな、メタルを待ってたんだな(嬉)」

高「次の曲は、好きな人がどんどん先に死んでいってしまうという、
  ヴァンパイアのせつない思いを歌った歌です」

こんな曲紹介から
“VAMPIRE〜誘惑のBlood〜”だったのだけど、
よし!と思ってお尻を浮かせたら、その後も少し王子のMCがまだ続いて
浮いたお尻のやり場に困ってしまった(^o^;。

“VAMPIRE〜誘惑のBlood〜”は、ホントにメロディがイイなと思う。

次は“月姫”
昨日はほぼ一人でヘドバンをして気を吐いていた王子だったが
今日はギターの大剛さんもベースの安達さんも
かなり激しいヘドバンを見せている。いーぞいーぞもっとやれー(笑)。
が、逆に王子のヘドバンは昨日よりも控え気味だった…ような気がする。
鳥山さんは…やっぱりやらない(やったら逆にビックリする^^;)。

王子、ここでFlying Angel Fantasiaにギターチェンジ。
風の音のSEが流れた後、今日も「あらし〜〜が…」と高らかに歌い始める。

“嵐が丘”
昨日、帰宅したら復習&予習しようと思っていたのに
結局時間がなくて何も出来なかった。
が、昨日と違って今日は頭っからノリノリ。
やっぱり畳み掛けるようなイントロ&間奏のフレーズは最高!。

本編ラストは“Fantasia〜蒼穹の彼方”
イントロで鳥山さんが一瞬右手を大きく振りかぶったので
えっ?もしかして回るの?と思ったら、
オーバーアクションでジャーン!ってやっただけだった(^o^;。
(何を期待してるんだ、アタシは)。

最後は、スカルと三日月と薔薇と北斗七星のロゴが描かれた
大きな垂れ幕が上からストーン!と落ちてくる。
シンプルだけど、この演出カッコいい。


結局、本編は昨日とまったく同じセットリストだったけれど
さっきも書いたように「もう一度聴きたい曲」ばかりだったし
昨日確認しそこねたところも、いろいろ確認できたりで
それはそれでかなり満足。

アンコールは何が飛び出すんだろうか。
(やっぱり昨日と同じなんだろうか)。







1回目のアンコール。
初日と同じ、ブルーとゴールドの衣装で登場。

高「ハイ、今日も衣装とまったく合わないギターを持ってきましたけどねー(笑)。
  それでは改めて、スペシャルゲストギタリストを紹介しましょう。
  鳥山雄司!」

ステージ下手から鳥山さん登場。
(どうしてもグッズのTシャツはお召しにならないらしい…^^;)。

高「それでは、僕が高校生の時に大好きだった歌をやってみたいと思います」

“Without You”
王子のギターは衣装と合わない(笑)Terry’s Terry No.84。
昨日も感じたけれど、
2年前、武部さんのピアノで歌った時とはまた雰囲気が変わる。

サビに入る前の、鳥山さんの♪チャチャン チャチャン…というフレーズが
なんだか素敵だ。

今回も、どうかどうか権利関係クリアして
この歌がちゃんとDVDに入りますように(-人-)。


高「あ、サングラス取るのか…」

歌い終わって、おもむろにサングラスを外した王子。
客席からは小さく「キャー(*^0^*)」。

高「あれ?、(昨日は)サングラス掛けてたよなぁ?」
鳥「掛けてたような気が…」
高「だよな(と再びサングラスを掛ける)」
客「えぇ〜〜〜…(-_-;」


その後は、マイクスタンドの高さがしっくり来ず
スタッフを呼んで直してもらう王子。

高「もうちょっと高くしてくれる?。…それくらいでいいや」
鳥「キツいままやってたの?」
高「メタルはいいんだけどさ、ワーッ!ってやっちゃうから。
  “Without You”はキツかった」

高「鳥山とは昔からよく知ってるという話を昨日もしましたが、
  彼はプロデューサーとしてもアレンジャーとしても活躍しています。
  いろんな仕事をしてるんですよ。
  松田聖子さんの…“あなたに逢いたくて”?
  あれも鳥山がアレンジしています」
客「おぉぉ〜…」
高「彼は何でも出来ますからね。
  今回も頼む時に聴いたんですよ。
  今回はジャズとかメロウなものだけじゃなくて、
  メタルもやるけど大丈夫か?って。
  そうしたら『ん、へーき』って言いやがったんですよ、この男は。
  でもリハーサル2日くらいしてね…」
鳥「やっぱり大変だった(笑)。体力的に」

鳥山さんが、メタルのフレーズを全部譜面に書き起こすのを見て
驚いたという王子に、「覚えられないから書いちゃうんだ」と鳥山さん。

鳥「本当は覚えちゃえばもっと自由に弾けたと思う」
高「…結構自由だったぞ?」
鳥「そ、そう?」

高「何でもできる鳥山ですが、そんな鳥山にも弱点があるんです。
  鳥山の弱点は…演歌。
  なんでも演歌のレコーディングに行って、帰っちゃったことがあるんだって?」
鳥「うん。『スイマセン、僕がいると迷惑になるんで帰ります!』
  って言って帰ったの」
高「なんで」
鳥「こう弾いたら違うんだろうなとか考えちゃって、
  わかんなくなっちゃったんです、どう弾いたらいいのか。
  (自分の)血になかったねー」
高「そうかー。今度演歌書こうかな(笑)」
鳥「ムード歌謡までは大丈夫ですよ」
高「ムード歌謡、大丈夫?!。うちにムード歌謡得意なのがいますから。
  顔がムード歌謡ですから(笑)」

それは暗に桜井さんを…?(^^;。


王子が鳥山さんに尋ねたところによれば、
鳥山さんがギターを始めた時期というのはハッキリしないそうで
何故かというと、お父さんがセミプロみたいな感じでギターをやっていて
子供の頃から楽器が家にあったから。

高「環境って大事だなー!。
  ピアノも習ってたんだろ?。男のくせに!」
鳥「うん。その当時、男でピアノ習ってるのはクラスに二人しかいなかった」
高「二人?。俺の時はクラスに一人」
客「(クスクス…)」
高「…俺σ(^^)。俺はピアノがイヤでイヤで。鳥山はイヤじゃなかった?」
鳥「最初は好きだったけど、途中からイヤになった。
  それこそ昨日の“Wthout You”を女の子に弾いてあげた時ですよ」
高「そこでうまく行ってたらどうなってたんだろうな。
  いくつくらいの時?」
鳥「中学2年」
高「あぁーそーですかそーですか。そりゃもう無理ですね。
  きっとその方はもうご結婚なさって、お子さんも二人いて
  上のお子さんはいい大学に入って、下は高校生。
  旦那さんは商社マン。そして今、離婚の危機に陥っています(笑)」

…王子の妄想炸裂(笑)。

高「それではもう1曲、鳥山と一緒にやってみたいと思います」

ということで“Fiance”
今日も王子の叩きつけるようなギターが心をも打つ。

曲が終わると大剛さん以外のバンドのメンバーも戻ってきて
“Techno Glamorous”
王子のギターはMetal Red Cross-T。
曲の終盤では、今日も王子が鳥山さんのところに移動して背中合わせで演奏。
そんな二人の見た目の雰囲気が違いすぎて、それが逆に面白い。
そういえば、何日か前の鳥山さんのツイッターに
リハーサルの時のギターの画像が出ていて
「異業種参入」なんて書いてあったっけ(笑)。


ここでメンバー紹介なのだけど、またしても
「キーボード、…誰だっけ?」といじられるただすけくん(^^;。
ベースの安達さんは「安達貴史、ダッチ!」と紹介されていた。
最後はギターの大剛さんを向かい入れて

高「さぁー、今日も踊ろうぜ〜!」

“誘惑の太陽”
王子のギターはFlying A-V(Red/Black)。
今日は投げKISSはなかったが、「♪あと2秒〜」ではVサイン。

この時点で、おそらくもう今日のセットリストは
全部昨日と同じなのだろうと悟っていたので
次はまた“〜Lady Jane”に違いない…。
でも、あれ?。今日はSnow JaneじゃなくてFA-Vで歌うんだ?。

が…、おや?。
次の曲のイントロが、あれっ?昨日とは違う。
あっ!これは王子バージョンの“恋の花占い”ではないか!。

一旦しまいかけたポンポンを再び取り出すオーディエンス。
それにしても、みなさんよく振付をちゃんと憶えている。
アタシなんて(元々真剣に覚えようとしてないが)
どっちの曲も「右・右・右、左・左・左、両手・両手、ワ〜」
ここしか憶えてないよ(^o^;。
(しかもポンポン持たないし)。

というわけで、そうかそしたら今日は“〜Lady Jane”はないのか…
と、思っていたらーーーー!!!
今日もやるのね“誰よりもLady Jane”
で、ギターはやっぱりSnow Jane(^m^)。

今日も2コーラス目で、作り物のシャベル(スコップ)を取りだして
「海底の砂」をすくう王子。
でも今日はそれだけではなかった…。
サビの「♪誰より〜も レディージェェ〜ン」のところで
そのシャベルを顔の横にかざして歌い踊る(爆)。
その動きのキレの良さと言ったら!(^m^)。
あー、楽しかった。

そして1回目のアンコールの曲は、やっぱりこれ。

高「さぁーーー、今日も行ってみようかー!。
  エンジェルギター、揃い踏みー!!!」

“騒音おばさん VS 高音おじさん”
昨日と同様に、大剛さんはRed Rose Angel、
鳥山さんはAngel Classic V、王子はUltimate Archangel。

…なんだかもうはしゃぎ過ぎて記憶がないが、
掴んだテープはグリーンではなくブルーだった(笑)。

演奏が終わると“威風堂々”が流れる中、
今日もステージ前方で横一列に並んで手を繋ぎ
オーディエンスに挨拶をする6人。
楽しい時間をありがとう、そんな気持ちで拍手を贈った。






2回目のアンコール。
王子は今日もパンクな出で立ち。
これが似合う63歳って、ホントにスゴイ(^^;。

高「どーもありがとー!。
  上の方のみんな、最後までどうもありがとう!。
  ヘドバンしながら上の方を見てると、こっちが怖くなった(笑)」

今年は『INNOVATION CLASSICS』から始まって
ずーっとライブをしてきたけれど、
これが終わって1ヶ月もすると、もう秋がやってくる。
この忙しい中、小説を書いていた…という王子。

高「…といってもまだ一話ですから。
  完成していませんから、先生と呼ぶのはまだ早い(笑)」

小説を書いたと言っても身近な人間ほど驚かない、と王子。
幸ちゃんも桜井さんも「あ、ふーん…」とか
「おまえならいつか書くと思ってた」とか、そんな感じだったらしい。
何故かと言うと、ギターのソフトケースの中に
王子はいつも単行本を入れて歩いてたから、ということなのだけど
王子自身はそのことをあんまり憶えてはいないそうだ。

高「今は会えなくなってしまった友人からも、
  『おめでとう』っていうメールをもらったりしましたけど…。
  でもこれってプレッシャーだよな。まだ完成してないんだから。
  来年には完成させますので、楽しみに待っていてください!」

高「60代の今が一番楽しいな。
  みんな、還暦なんて怖くないぞ。楽しいぞ〜60代は。
  (拳を上げながら)引っ越せー引っ越せーですからね(笑)」

高「小説を書くにはいい時なんだと思うね。
  これまで僕は詞や曲で自分を表現してきたけれど、
  ここでもう一つ、表現方法が増えたのかなぁと思っています。
  今は書くのが楽しいんだよね。
  でもさ、楽しいってことは、まだまだアマチュアなんだよな」

自分のそばにはいつも音楽と本があった、という王子。

高「10代の頃は何もかもが刺激的だったけど、
  今、一番刺激的な60代を過ごしています!。
  一番過激でとんがってた10代、あの頃の自分は今の自分の片隅に残ってるな。
  一番とんがってたあの頃と、これからの未来に向かって、この歌を…」

“孤独なRudy Boy”
王子のギターは昨日と同じ、AMOROUS-CTM-FR Antique Brown Sunburst。
THE ALFEEの夏フェスタの時は気付かなかったけれど
このギターの音がすっごくイイ!と、昨日と今日で実感。
ボディのトラ目とか、見た目もカッコいいけど、音も凄い。

昨日は、この歌を歌ってる王子を観て、10代のパンク少年みたいだなと思ったんだけど
今日は一般的な60代には相応しくない(笑)パンクなファッションに身を包んで
ギターを掻き鳴らす王子の中に、なんだかちょっとかまやつさんを見た気がした。
いくつになってもその年齢を感じさせない、その風貌と言動に。


曲が終わり、ステージ下手に捌けていくバンドのメンバー。
ステージ中央で、王子がしっかと鳥山さんと握手を交わしたのが印象的だった。
そしてステージに一人残ったあとは、
まずはステージ上手側で、次に下手側で客席にお辞儀をし
最後は中央に戻ってきて、深々と頭を下げる。
…うーん、今日も王子の三角筋が眩しい。

最後の最後、ステージ下手袖に下がる寸前
客席に向かって「イェー!」と拳を上げる。オーディエンスもそれに応える。
もう一回、そしてまたもう一回。

王子が去った後の場内には“孤独なRudy Boy”のピアノのSE。



海側の出入り口から外に出ると、空には綺麗なお月さま。
風はすっかり秋の気配。

パシフィコの夜は終わり、今年の夏も終わった…。



でも!!!

あともう1ヶ月もすれば秋フェスタ!。
この絶え間ないワクワク感が嬉しい。 

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YAYOI

お疲れ様でした♪
ソロが終わると夏も終わり、来月は秋ツアーが始まりますね。
初日は返金になったので、宇都宮がmy初日になりそうです。
しかし今日のMC、DVDに入れて大丈夫なんでしょうかね?(ダ…発言とか)
by YAYOI (2017-09-03 21:41) 

梅屋千年堂

>YAYOIさん
今さっき、Radikoで「ロックばん」を聴こうと起ち上げたら
フォーラムの宣伝で“あなたに贈る愛の歌”が流れていて
もう一気に秋モードになりました(・o・)。
チケットや返金も続々届き始めているようですね。

>>しかし今日のMC
そこはもう…王子がラ◯ドールを間違えてますし
華麗にサクッとカットされて
「エロいことばっかり言ってるリリーさんが素晴らしい詞を作ってくれた」
といういい話だけが収録されるものとワタクシは予想しております(笑)。

by 梅屋千年堂 (2017-09-04 00:43) 

ナッキー

梅屋さんレポ有難うございました。

私は二日目のみの参加でした。
【Night of Rouge】でつつつーっと涙が流れ、【17のときに逢いたかった】でダム決壊。自分でもビックリするくらいボロボロ泣いてました(;O;)
安達さんと大剛さんがピョンピョン跳ねながら弾いているのとは対称に、落ち着きながらも激しく弾いてる鳥山さんがカッコよかったです(*'▽')

暫くGSが続いていたので心が疲れていたのかなぁ?メタルはあまり得意ではないんですが、ガンガンにコブシを挙げてヘドバンしている自分に気付き‘メタル欲してたんだぁ’と思いました(^-^;
でも、秋フェスタのポスター見たらやはりカンレキーズの名前が…
今年は仕方ないのかな(-"-)
by ナッキー (2017-09-08 21:54) 

梅屋千年堂

>ナッキーさん
ただ激しいだけじゃない今年のソロ、メリハリがあって楽しかったですね。
アタシはなんだかいろんなものを発散したようで、
かなりスカーッ!としました(^^;ゞ。

そして、もうあと4週間後には秋フェスタが始まってるんですよね。
ワクワクしますね。
この秋もThe KanLeKeeZが登場するようですが
信頼と実績のTHE ALFEE、
いろいろと趣向を凝らして、きっと楽しませてくれますよ。
と、勝手に期待しています(笑)。

by 梅屋千年堂 (2017-09-09 02:19) 

さかとこ。

レポありがとうございます。楽しかったですね~♪

初日は実質7列目という席で堪能しました。ソロは
いつも40列とかはるか彼方だったので感涙。(>_<)
「URTLA BURN」の伸びやかな歌声で1曲目から
ノックアウト。ラジオでご自身も歌っていて気持ち
いいとおっしゃってましたね。
衣装も素敵でしたね。パンクファッション(特に靴)
でペダルをフミフミする姿が新鮮。(*^^*)
2日目は2階でしたが意外と見やすくて全体像が
見渡せてヨカッタ。ショベルの振付けはウケたー♪
初日は「くっだらねー」て感じでぽーい!と投げ
捨ててましたが2日目は見事に振付に組み込んで
ましたね。今年は2日間参加できて幸せでした。

2日目の帰り、菊名の駅で電車を待ってたら月が
ぽっかり浮かんでて虫も鳴いてて涼しくて。。
「嗚呼、夏が終わったなー。」としみじみ。でも
家に帰って家族が受け取った相模大野のチケット
で早くも気分は秋ツアー。。
絶え間なく楽しみをくれるお三方に感謝です♪

ワタシも初日から参加します!昨日のラジオ、
坂崎さんのお腹が心配ですがお三方もお客さんも
夏の疲れを早く取って体調万全で秋フェスタを
楽しみましょう♪
by さかとこ。 (2017-09-09 12:32) 

梅屋千年堂

>さかとこ。さん
「ソロはコントを考えなくていいのでラク」と言いながら
やっぱりどこかで笑いを取らないと気が済まないという、王子の悲しい性(笑)。
まさかシャベルが出てくるとは(^^;。

終演後のお月さまは本当に綺麗でしたね。
ソロライブのロゴのような三日月ではなかったけど
王子ソロには綺麗な月がよく似合う…そんなことを思いながら
帰途についた1週間前の夜でした。

>>坂崎さんのお腹が心配ですが
なんだか今年の幸ちゃんは
調子の悪い時の方が多い気がして少し気掛かりです。
(あれ以上痩せちゃったらどうなっちゃうんでしょう!)。

まだまだ寒暖の差が激しい日が続きそうですから
体調不良に陥るおとなく、元気に秋を迎えたいですね。

by 梅屋千年堂 (2017-09-10 22:40) 

ゆうこ

こんばんは。私は2日目に参加しました(^.^)
友人と中華街の「山東」で念願の水餃子をいただいてからのライブだったので幸せでした。いつもはバタバタギリギリで、そんな余裕ないので、、、。

ソロ恒例のポニーテール⁈がなくて、ちょいと残念だったかな。
2年前は初日のみの参加で、開演時間の45分遅れ、さらにお色直しタイムがあり、泣く泣く途中退場した思い出(;_;)

王子の歳を取るのは楽しいぞ!が頼もしいです。執筆が楽しくてしょうがない感じですね。
秋は越谷のハガキが来てるので、泊まりで出掛けます。では(*´∀`)♪
by ゆうこ (2017-09-14 01:09) 

梅屋千年堂

>ゆうこさん
横浜に住んでいながら、中華街には殆ど行かないというアタシ…(^^;ゞ
当然「山東」も知らなかったわけですが、
なんとミシュランに載るほどのお店だったのですね(◎_◎)。
念願のお店でゆっくりお食事が出来てヨカッタですね。
楽しい横浜滞在になったのではないかと思います。

>>歳を取るのは楽しい
アタシ達の前には、カッコいい歳の取り方をしている人がたくさんいるので
そんな方々を見ていると勇気が湧いてきます。
王子も言ってましたけど、歳を取ると今まで見えないものが見えてきたり
分からなかったことが分かるようになったりで
歳を取るのも悪くない、と思います。

秋ツアー初日まであと3週間。きっとあっと言う間ですね(*^^*)。

by 梅屋千年堂 (2017-09-14 15:11) 

おーちゃん

鳥山さんの密やかなファンである私は(ラジオも聴いてました(^^))、スペシャルゲスト・鳥山雄司に狂喜しました。まさかこんな日が来るとは…。
高見沢さんとはプレイスタイルが全然違うけど、二人のギターの絡み合いに「カッコいい…。」
高見沢さんのギターは、イノベーションクラシックスやビルボードライブを経て、幅が広がったような気がします。

何でもできちゃうことを見せた鳥山さん、アルフィーのアレンジとかやってほしいな~(*^^*)

真夏の夜の夢が終わり、インターコンチに掛かっていた初秋の月が、もう秋ツアーへと手招きしてましたね。
楽しみですね(^^)
by おーちゃん (2017-09-14 21:36) 

梅屋千年堂

>おーちゃんさん
鳥山さんの話し方、ステキ!と思ったアタシは
その鳥山さんのラジオを聴いてみたい!と思ったのですが
…もうとっくに終わっちゃってたんですね、残念…_| ̄|◯。

鳥山さんによるアルフィーのアレンジ、いいですね〜。
なんだか面白いことになりそう。
まさか「迷惑になるから」と帰ってしまわれることもないでしょう(笑)。

ここ数日の日中の暑さから、
いろんな意味で秋が待ち遠しくて仕方がないです。
早く革ジャケやトレンチコートを着て秋ツアーに出掛けたいです〜。

by 梅屋千年堂 (2017-09-14 22:16) 

おかん

日にちが経ってしまいすみません。梅屋さんのレポ読ませていただき、めっちゃ楽しい気分にさせていただきました。
Kトラのインフォメーションで棚瀬さんがTAKAMIYソロの話しをした時に、光ちゃんが「鳥山出るの?」スゲエな、みたいに言ってたのが印象に残りました。堂本兄弟やFNSでずっとギター弾いてる姿は見ましたが声も素敵なのでしょうね。王子とのMCも楽しそうな雰囲気が伝わってきました♪
by おかん (2017-09-15 03:52) 

梅屋千年堂

>おかんさん
王子ももちろんステキですが、鳥山さんも格好良かったですよ〜。
とにかくクール!。でも熱い!。
DVDの発売が待ち遠しいのは当然ですが
王子と鳥山さんのトークも出来るだけカットせずにたくさん入れて欲しいです。

by 梅屋千年堂 (2017-09-15 21:21) 

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